2009年12月14日月曜日

オーロラ鑑賞<ユーコン編> 番外編:マウントローン オーロラB&B

ユーコンオーロラシリーズは3回の予定でしたが、当社社長から自分も紹介したい場所があるということで、番外編で追加です。今回の記事は一寸硬めに経営者の目線でのブログです。


先日、ユーコン観光局のお勧めで此処を訪問する機会に恵まれましたので其の時のお話をさせて頂きます。


(Copy right by Klondike Sun & Snow)


前泊していたロッジに09:00に迎えに来ていただく予定でしたが、予定の15分前には来て居ました。直ぐに用意して彼の車に乗り込みドイツ人ご夫妻で経営しているB&Bに向かいました。
何時も此の車でお客を空港にご主人が迎えに行くそうです。今は3部屋のB&Bを経営して居ります。商売的には部屋数を多くして、取り扱い人数を増すが本当なのでしょうが、ご夫妻の考え方はお客様中心で、満足感重視、家庭の家族的なおもてなしに徹していると聞いた時には既にお二人の人生観に触れた気持ちに成りました。


(Copy right by Klondike Sun & Snow)

その家は凄く閑静な大きな敷地に有りました、着くと奥様が暖かく迎えに出てくれ、家の中に導いて呉れました。家の中は大きな暖炉の有り、凄く整然として綺麗にされて居り、其れからもお二人の性格が隅々に現れている雰囲気が感じ取れました。


良さそうだけど、言葉の問題が、、という方にも日本人のアカネさんと言う人が冬の期間雇われてますので、日本からのお客様でも言葉には問題ないですし、同じ家に住んでますので身の回りも面倒見てくれますので安心です。


引き続き部屋を案内していただくと、各部屋には名前が付けられており、其れに合わせた飾り付けが成されて居り、凄く奥様の心使いが感じられました。ベッドにはぬいぐるみ、其れとお土産のスキー帽子が置いてました。


(Copy right by Klondike Sun & Snow)


オーロラの見える北側は大きなベランダが有り、其処には大きなホットタブが有り、何時でも入れます。
家の1階からは、スノーシュー、ブーツが置いてましたので、敷地内の裏山を何時でも自由に散歩する事が出来ます。防寒具も取り揃えて有りました。

滞在中の食事に関しては全食付きで、メニューも毎日変えて内容も考えており、家庭料理中心の地産の新鮮な原料を使っていると話してました。台所には何時でも暖かい飲み物、食べられるように果物等も置いて有りました。




(Copy right by Klondike Sun & Snow)

昼間のアクティビティーも充実しており、希望により色々なオプションが楽します、予め予約しておく方が自分の好きな時間に出来ますのでお勧めです。
是非この機会にマウントローンでのオーロラ鑑賞をお楽しみください。


(Copy right by Klondike Sun & Snow)

追記: 12月23日~26日はクリスマススペシャルパッケージとなります。食事もクリスマスバージョンとなりカナダとドイツのクリスマス料理を楽しみながらオーロラも楽しめます。お問い合わせをお待ちいたしております。



詳しいお問い合わせは メープルファンツアーズまで
★サンプルパッケージ: http://www.maplefun.com/node/1051

ウエッブ: http://www.maplefun.com/
メールアドレス: web_inquiry@maplefun.com


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