2007年5月31日木曜日
ガールガイドクッキー
日本のガールスカウト、こちらではガールガイドと呼ばれていますが、このガールガイドが資金調達の為にクッキーを売っています。
このクッキーは、1927年サスカチュワン州の州都、レジャイナにて初めて、制服そしてキャンプ用品等の資金調達の為に作り売り始められて以来、色んな味を経て現在に至っているそうです。写真はバニラ味とチョコ味で毎年3月~6月にかけて売られます。そして、10月~12月はミント味が出回ります。
このクッキー、おいしいんです!!
ついつい食べ過ぎてしまう傾向にあるので、なるべく手を出さないようにとは思うのですが、ガールガイドの活動の為にと思うと買ってあげないと(?!)
一箱$4.00です。
2007年5月29日火曜日
ガーデンツアー
バンクーバーの家々のお庭に綺麗なお花が咲く季節となりました!
こちらの人は本当にガーデニングが大好きです。
先週末行った北バンクーバーでは、個人庭園に地元アーティストが集まり、庭園&アートを無料鑑賞出来るArt in the Gardenという面白いツアーがありました。地図が用意されてあり、自分達であちこち周るセルフガイドツアーです。何軒もの個人宅がボランティアで開放していましたが、本当に手入れが行き届いた素晴らしいお庭ばかりでした。(ここまで手入れするのって、どのくらい時間とお金が掛かるのだろう・・・。)アートは園芸用品で作られたオブジェだったり油絵だったり・・・。また音楽家もいて、静かな音楽が庭園&アートと相性が良く、とても心地良かったです。残念ながら北バンクーバーのガーデンツアーは先週末だけだったのですが、他の各地域でも同じようなガーデンツアーがたくさん開催されています。
こんな素敵なお家に住んでみたいですね!あっ、でもお庭の手入れが・・・。
2007年5月28日月曜日
2007年5月25日金曜日
アザラシウォッチング
現地発着オプショナルツアー 「あざらしウォッチング」についてご紹介いたします。
ホテルのあるダウンタウンからライオンズゲート橋を越え、約30分するとバンクーバーとナナイモを往来するBCフェリーの波止場・ホーシューベイに到着。そこでボートに乗り換え、一路北へ向かって発進!
快適に海風&波をきりながら約25分後、写真のようなあざらし達が出没!この日も10頭以上は日光浴を楽しんでいました。(くるくるお目目でこっちを見てます、中には白い子供あざらしちゃんもいて、もう!めちゃくちゃかわいいのです)船上からウォッチングをお楽しみいただいた後、同じ航路をたどり、ボート乗り場に戻ります。乗り場にはお手洗いもありますのでご安心下さい。
もちろん目的はあざらしウォッチング!ですが、真っ青な海を爽快に突っ走るボートでのクルージングもこのオプショナルツアーの醍醐味の一つです。本日のバンクーバーは雲ひとつない天晴れ快晴!気温は18度ぐらいですが、太陽の下では汗ばむほど。しかし、ボートに乗っている間(約1時間)は、海風を真っ向に受けますので、次第に体は冷えてきます。ウィンドブレーカーのような風を通さない、多少濡れても大丈夫!な服装でご参加下さい。日焼け止めやサングラスも必須アイテムです!
☆オプショナルツアーご案内☆
大人料金:$100、子供料金:$80
ホテルのあるダウンタウンからライオンズゲート橋を越え、約30分するとバンクーバーとナナイモを往来するBCフェリーの波止場・ホーシューベイに到着。そこでボートに乗り換え、一路北へ向かって発進!
快適に海風&波をきりながら約25分後、写真のようなあざらし達が出没!この日も10頭以上は日光浴を楽しんでいました。(くるくるお目目でこっちを見てます、中には白い子供あざらしちゃんもいて、もう!めちゃくちゃかわいいのです)船上からウォッチングをお楽しみいただいた後、同じ航路をたどり、ボート乗り場に戻ります。乗り場にはお手洗いもありますのでご安心下さい。
もちろん目的はあざらしウォッチング!ですが、真っ青な海を爽快に突っ走るボートでのクルージングもこのオプショナルツアーの醍醐味の一つです。本日のバンクーバーは雲ひとつない天晴れ快晴!気温は18度ぐらいですが、太陽の下では汗ばむほど。しかし、ボートに乗っている間(約1時間)は、海風を真っ向に受けますので、次第に体は冷えてきます。ウィンドブレーカーのような風を通さない、多少濡れても大丈夫!な服装でご参加下さい。日焼け止めやサングラスも必須アイテムです!
☆オプショナルツアーご案内☆
大人料金:$100、子供料金:$80
(往復送迎・日本語ガイド・ボート・税金・チップが含まれます)
所要時間:約3時間、最少催行人数:2名様
2007年5月23日水曜日
プリンスエドワード島
今回はバンクーバーではなく、先日行ったプリンスエドワード島の景色があまりにも綺麗だったので、是非皆様にご紹介!(写真ちょっと曇ってます・・・。残念!)
プリンスエドワード島は、カナダ東海岸、セントローレンス湾に浮かぶ島で、カナダ10州3準州のうちの1州です。おそらく、”赤毛のアン”の島!と言うとピンとこられるかもしれません。島中赤毛のアンで溢れているのですが、それ以外にも見所がたくさんあります。到着してまず目に付くのが赤土です。鉄分を多く含むこの赤土は肥沃でたくさんのジャガイモがとれるそうです。また、海産物も豊富で、特にロブスターが有名です。(ロブスターおいしかったっす!)で、特産物のジャガイモとロブスターを合わせたロブスター味のポテトチップスがあると聞き探しまくったのですが、なんと時期があるそうでゲット出来ませんでした・・・。味見された方は、是非感想お聞かせ下さい!
今度行く時は、赤土、緑、そして青い空と海のコントラストを楽しみながら、シーカヤックしたいですねぇ~。知る人ぞ知るゴルフ天国の島でもあります・・・!
2007年5月22日火曜日
100 Mile House
3連休を利用して、100 Mile Houseに行って来ました。 ここはバンクーバーから北に向かって車で約5~6時間走った場所にあり、1800年代中頃のゴールドラッシュ時に、Lillooetという町から丁度100マイル離れた場所にある事からこんな面白い名前が付けられたそうです。100 Mileの他に、70 Mile House, 150 Mile House, そして83 Mile House, 108 Mile House (中途半端やん!)という町も存在します。
この週末は、丁度町中でストリートフェスタが行われていて、大人も子供関係なく大騒ぎしていました。私もつい、つられてしまいました・・・!
楽しかったっす!
100 Mile Houseは、ゴルフ、釣り、乗馬、スキーやスノボーが楽しめる他、車で10分くらいの108 Mile Houseという町にある、The Hillsというロッジでのスパも有名です。
あぁ~、次回は是非スパをしに行きたいものです。
2007年5月18日金曜日
Port Moody Station Museum
Port Moody Station Museum に行ってきました。
現在の大陸横断鉄道・西の終着駅は、スカイトレイン・メイン駅近くのPacific Central Stationですが、その前はWaterfront Stationが終着駅でした。実は、それ以前に1907年から1976年にかけて営業していた終着駅があったのです。それが、このPort Moody Station です。現在は当時使われていた駅舎の中に待合室・駅長室をそのまま博物館として使用し、実際に使われていた券売機、切符、レジスター、刻印機、電話、スーツケース、タイムテーブルなど、当時の写真なども含めると100点以上のものを展示しています。(なかなか見ごたえあります。)駅舎の周りには線路や花壇があり、お庭も綺麗です。写真は1920年代使われていた寝台車両で、食堂車、寝室、など実際に中に入って見ることができます。
行き方:市バスにて
バラードBAY5から 160番で片道45分 St.John ST at Moody ST下車
営業時間:10時~17時
入場料:無料(入り口に寄付金箱が有り、$2以上が望ましいです)
2007年5月17日木曜日
2007年5月15日火曜日
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